八王子、立川の間に挟まれて日野市を知らない人もいますが都心へのアクセスも良く
緑が多く過ごしやすい町です

子育てに関しても子供支援センターなどで親子で交流できる場所もあります
私たちはそんな日野市が大好きです。

江戸時代、甲州街道の宿場だった日野。

幕末、その名主・佐藤彦五郎が開いた剣術道場に集っていた、近藤勇、土方歳三、沖田総司、井上源三郎・・・。
彼らは後に新選組と呼ばれることになります。

新選組副長・土方歳三、六番隊隊長・井上源三郎、新選組を経済面で支えた佐藤彦五郎が日野市の出身で、局長の近藤勇をはじめとする新選組の主要メンバーの多くも日野と深い関わりがあります。
このため、日野市には新選組に関する資料が多く残っています。
武士社会の最後を生きたラストサムライ「新選組」にとって、日野市は大切なふるさとなのです
日野市には、JR中央線日野駅、豊田駅、京王線・多摩モノレール高幡不動駅の3駅周辺に商業拠点があります。

市内に均等に存在しているため、日常の買い物、飲食店の利用に便利です。

また、立川、八王子などの大型商業拠点にも近接しており、大変便利です。かつて「多摩の米蔵」と呼ばれ、田園が広がっていた日野市には、今でも豊かな自然が残っています。
都心に近く、便利な住宅地の身近に、多摩川と浅川、市内を縦横に巡る用水などの清流、丘陵地、里山などの緑が共存しています。
市内を流れる多摩川と浅川。そこから引かれた農業用水路は市内を縦横に流れ、延長は約116キロにもおよびます。
また、市内には180カ所ほどの湧水地もあり、その豊かな水のある風景は日野市の魅力の一つです。